有機ゲルマニウム『ゲルマ100』多くのお客様に選ばれております

有機ゲルマニウムの専門店ガウス

 

有機ゲルマニウムについて

有機ゲルマニウム会社概要

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太田窪1-2-8
TEL : 048-883-5808(代表)
FAX : 048-883-5891
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ブログ『ゲルマニウム通信』
 
誰でも耳にしたことがあるゲルマニウム。でもいったいゲルマニウムって何でしょう?
ゲルマニウムは元素記号Ge・元素番号32番の特殊な性質を持った亜金属(金属と非金属の中間)の半導体元素です。
1885年にドイツのウインクラー博士が、当時注目されていた銀の鉱石アルジロダイドから未知の成分を分離することに成功し、発見者となりました。それがゲルマニウムだったのです。
名前の由来は、ドイツの旧名であるゲルマニアにちなんでゲルマニウムと命名されたそうです。
ゲルマニウムには無機ゲルマニウムと有機ゲルマニウムがあります。
無機ゲルマニウムには毒性があり、絶対に摂取してはいけません。長期間摂取すると人体に蓄積され、腎臓・筋肉・精神に不具合をおこす と報告されています。
無機ゲルマニウムはトランジスタやダイオードなどの電子部品として工業面で活躍してきました。現在でも太陽電池や光ファイバー、ペットボトルの原料として、相変わらず工業面で幅広く利用されています。
毒性のある無機ゲルマニウムですが、実は使い方を変えれば人体に有効なんです。皆さんもご存知のブレスレットやネックレスといった身につける医療器具です。
これらは、ゲルマニウムの温度が上がると電気が流れるという半導体の性質を利用したものなんです。
過去に一部の業者により二酸化ゲルマニウムの粉末(無機ゲルマニウム)が有機ゲルマニウムと偽って販売され、健康食品として長期間使用したことによる死亡事故がありました。
購入については、くれぐれも注意して安全の確立された商品をお選び頂くことをおすすめいたします。
有機ゲルマニウムは霊芝(さるのこしかけ)、ニンニク、朝鮮にんじん、菱の実、山豆根、クコの実、アロエの葉・鳩麦の種子などの植物に多く含まれています。
しかし植物から採取できる有機ゲルマニウムの量はごくわずかです。
1967年、浅井一彦博士により世界で初めて水溶性の有機ゲルマニウムが開発され、世界中が注目することになります。
この水に溶ける「水溶性」であるということが大変重要で、体に取り入れられた場合、吸収・排出がスムーズに行われ体に残留をしないということなのです。
1978年に、全国の大学、病院、医療機関からなるゲルマニウム研究会が発足され、生体へのさまざまな研究が行われ、素晴らしい成果を次々と挙げるようになりました。
そして、「健康食品」として開発から今日にいたるまで、長年にわたり多くの人々が利用するようになってきたわけです。
有機ゲルマニウムは、人体に蓄積されず、毒性もまったくなく、高い安全性が立証されています。

有機ゲルマニウム毒性試験

急性毒性試験・亜急性・慢性毒性試験が実施されており、安全な食品であることが報告されています。また、生殖に対する影響をみた試験や、三世代にわたる繁殖試験、アレルギー性の有無を調べた実験などでも問題のないことが確認されています。

体内に蓄積しない

有機ゲルマニウムは、48時間後にはほとんど排泄されることが明らかにされています。
また、長期間投与した場合でも臓器などに蓄積されることはないと報告されています。
水に溶かしてお飲み頂くからこそスムーズな吸収を実感して頂けるのです。
いろいろな経緯をたどった結果、日本では健康食品に落ち着いた有機ゲルマニウム(Ge-132)。
でもそのおかげで私たちは、この素晴らしい地球からの贈り物と言える「生命のミネラル」を、誰でも授かることが出来るようになったというわけです。
開発以来、奇跡の元素として注目され続け、さまざまな研究において多くの成果が報告されている有機ゲルマニウム。
私たちが有機ゲルマニウムを皆様におすすめするのは、健康づくりを応援して、いつまでも若々しく、いきいきと健やかな毎日を過ごして頂きたいと願うからです。

※さまざまな文献からの抜粋です。当社製品の効果効能を謳ったものではありません。